品種名/モンソニア ムルチフィダ
南アフリカ、冬型
輸入、実生/2026年9月、輸入
発根状態/発根済み
鉢サイズ/3.5寸
株サイズ/18cm
鉢を含む高さ/16cm
撮影日/2026/10/15
その他/
Monsonia multifida / 旧 Sarcocaulon multifidum
「モンソニア・ムルチフィダ(旧サルコカウロン・ムルチフィダム)」
ナミビアから南アフリカにかけての厳しく乾燥した荒野・沿岸砂漠地帯に自生する、冬型コーデックスの至高の一種です。
■ 自生地の情景と希少性
年間を通して雨が極めて少ない過酷な自生地環境に耐えるため、自らの幹を分厚い「ろう質(脂質)」の保護層で包み込み水分を保ちます。そのため古くから現地では「ブッシュマンのろうそく(Bushman's Candle)」とも呼ばれ、湿った状態でも火がつくほど油脂分を含んだ独特の表皮を持つのが大きな特徴です。
成長速度は極めて遅く、この古木感あふれる重厚な樹幹と味のある太さを形成するまでに、現地では気の遠くなるような歳月を費やしています。現地株の流通量は非常に限られており、冬型コーデックスの中でも屈指のコレクション性を誇る希少品種です。
■ 魅力
無骨で黒々とした木質化幹と、そこから展開する羽状の繊細で柔らかな青みがかった緑葉。その真逆の要素が織りなすコントラストは息をのむ美しさです。成長期には可憐な薄ピンク〜ホワイトの花を咲かせ、無骨な姿からは想像もつかないような優美な表情を見せてくれます。
(ATTENTION)
撮影時間や撮影場所により映り方や見え方が異なる場合がございます。自然光撮影、無加工です。
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